【音楽】夜の本気ダンス『TAKE MY HAND』、ライブ感想(「Dance in the rain」について)

 夜ダンの新譜を買いました。

「TAKE MY HAND」、夜ダンらしさが全面に出ててたまらないです。また踊れるキラーチューンを生み出している…(ありがとうございます)。ライブで聴くのが楽しみです。

この新譜、新曲だけじゃなくて、ライブ音源ががっつり収録されてる(HONKI DANCE TIME, 6曲ノンストップで20分も…!)のが嬉しいんです。

この夜ダンのツアーには僕も参戦してました。息つく暇もなく続くキラーチューンの連続で本気ダンスしたの、ほんと最高でした。

ライブ本編では、このHONKI DANCE TIME終わって小休憩後の「Dance in the rain」(『DANCEABLE』に収録)がめちゃくちゃにカッコよかったです。さっきまでのキラーチューン祭りからは一転して、ゆっくりとしっとりとした演奏で、ダークな雰囲気に沈んでいく感じ、染みました。特に西田さんのギターがヤバくて、「とてつもなくエロい音だ…。」って。「この曲を際立たせるためのHONKI DANCE TIMEだったのでは…?」と思ってしまうほどでした。

「すごい…知らなかった夜ダンの魅力を体験してしまった…!」と終演後も衝撃で、ライブ終わってからもこの曲がすごく好きになりました。

この体験を思い出してみると、「ライブで聴いたからこそ、印象が変わってもっと好きになる曲ってあるよな」と感じます。自分の経験がその曲の印象を上書きしていくのはライブに行く醍醐味ですね。その曲が自分にとって特別なものになっていくのは素晴らしいことだと思います。

だからこそ、ライブには行かないと。これからもライブに行きます!

 

TAKE MY HAND

TAKE MY HAND

 

 

 

DANCEABLE (初回限定盤)

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